日本を飛び出し世界を舞台に活躍するヒップホップユニットのCreepy NutsのDJ松永さん(34)。
華麗なDJパフォーマンスにも音楽性にも最近はますます磨きがかかってきましたね。
テッペンをとっても進化はまだまだ続きます。
でも松永さんの場合、進化はDJパフォーマンスや音楽性だけではありません。
「顔!」
顔なんです!
顔がどんどん進化して、昔なら「イケメン」かそうでないか、議論が分かれたのですが、最近ではもうそんな意見の食い違いは全くありません。
全員が「DJ松永はイケメン」と一致するようになりました!
「DJ松永の顔変わった」という人も多く、歯列矯正でイケメンになったという人もいます。
確かに最近のDJ松永さん、オーラが普通じゃありませんよね。
DJ松永さんの顔変わったのか。
歯列矯正でイケメンになったのは本当かを調査します。
DJ松永の顔変わった?
Rさんにも知らせていなかった、「DJ松永がオリンピック閉会式に出演」というあの激震から3年の月日が経とうとしている事実に気付き、震えている…… pic.twitter.com/AE1zEVLKh7
— 賞味期限切れ (@Ass_pitmm) June 26, 2024
Creepy NutsのDJ松永さん、絶好調です。
楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」はリリースからわずか1カ月で、全世界でのストリーミング再生回数が累計1億回を突破するなど勢いが止まりません。
独特の感性が、日本人だけじゃなくアジアやヨーロッパも魅了し続けている、こんな凄いヤツ、これまで日本の音楽シーンには登場してきませんでしたよね。
進化が止まらないのは音楽だけではありません。
DJ松永さん自身も同様です。
とくに「見た目」。
これまでのトレードマークだった黒髪ヘアを一転、動画では金髪にイメチェンしたのです。
それがキマッちゃってるから、この人は凄い!
顔がスッキリ、超オトコマエなんです。
あれっ?こんなにカッコよかったでしたっけ?
DJ松永さん、絶対に顔、変わってます!
強気のコーディネートは顔に自信があるから?
真っ白なシャツに黒いネクタイ、ジャケットも黒。
DJ松永さんが最近、見せてくれるコーディです。
髪が金色だと、断然もう、これ、視線は顔に集中しちゃいます。
それこそがDJ松永さんの作戦。
顔がカッコよくなったから、あえて顔以外のパーツのアクセントを控えてるんですね。
となると顔が引き立つ。
シュッとした醤油ベースの顔の綺麗さが際立つんです。
Kポップアイドル、韓流アイドルばり、いや、それ以上の綺麗さなんです。
「韓国のアイドルグループ、SUPER JUNIORのイ・ヒョクチェみたい!」
「あれは、韓国の超人気の俳優のⅤを超えた!」
いずれも正解ですね。
カッコいい。
アジア人の強みを知り尽くしている
DJ松永さんのうまいところは、アジア人の顔の特徴をよく理解していること。
無理にヨーロッパ人の真似をしない。
おかしな整形で、不自然に目を大きくするようなことはしない。
頭いい人ですよね。
むしろ韓流に寄せているんですね。
シュッとしたアジア人の綺麗さを理解して、そこを引き立てるようにしている。
コーディも髪型も全部。
世界での戦い方をよく分かってますね。
DJ松永は歯列矯正でイケメンになった?
最近DJ松永の歯並びめちゃくちゃ気になる 上顎前突の歯列矯正クラスタは絶対気になるはず pic.twitter.com/kSWHRwDUCe
— 献花 (@okame_chan_oko) February 9, 2020
DJ松永さんがシュッとしたのには理由があります。
歯列の矯正をしたんです。
自分で認めているので間違いありません。
オールナイトニッポンで公表
DJ松永さんが自身の歯列矯正を明かにしたのは『オールナイトニッポン・ゼロ』です。
「歯の矯正をしたので、痛くて御飯が食べられません」という「腹ペコリスナー」からのお便りに、それは痛いよねと同情しながらこう言ったのです。
「私もね、実はしてるので」
別に隠す必要もないですしね、それは堂々と公表していましたね。
「歯列を矯正して欲しいミュージシャン・ナンバーワン」を払拭
ミュージシャンの歯列の話になると必ず出てきたのが、DJ松永さんの名前ですよね。
「歯そのものは綺麗なんだけどなあ」
「惜しいなあ」
見た目もさることながら、「舌が歯に届いていないので滑舌が悪い」って指摘もありました。
そんな言葉がきっとDJ松永さんの耳にも届いていたのでしょうね。
歯列を矯正したことで、本当に顔がスッキリとしました。
歯は最初から綺麗ですから、清潔感が増しましたし、雰囲気も柔らかくなりましたね。
歯列矯正のきっかけは世界トップの座に躍り出たため
DJ松永さんが歯列を矯正したきっかけは世界進出でした。
ⅮJ松永さんは、2019年の9月、ロンドンで開催された「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」に日本代表としてバトル部門に出場し、ここでディフェンディングチャンピオンのK-Swizzに勝利し、優勝を果たします。
そして、公式ふくめてサイトのプロフィールは『世界1のDJ』。
正々堂々、いいじゃないですか。
こうなるとDJ松永さんの日常が世界に切り替わっっていきます。
世界のミュージシャンと付き合っていくうちに、彼らの歯や歯並びの美しさに「ハッ」とさせられたのでした。
日本と世界では歯並びに対する意識がまるで違う
日本はあまり歯並びを気にする国ではありません。
「そんなに気になるんだったら、自分のお金でやってよ」という調子です。
ですから矯正治療は基本的には自費診療ですよね。
補助もなく、いざやろうとすると60万~140万円もかかりますし、「まあ、いいか」という人も多いのではないでしょうか。
ところがヨーロッパは全然、違います。
英国などはヨーロッパのなかでも、それほど歯に対する意識も強くないのですが、フランスやイタリアなど主要国はだいたい「歯並びが悪いと貧しく教養がない」「自己管理ができていない」「美や健康への意識が低い」とみなされる傾向があります。
治療費は日本よりも高い国もあれば低い国もありますが、どちらにしても歯を美しく保つのは、本人もさることながら、親の責任という感覚も強いですね。
ですから、一般的な家庭なら子供のころに矯正を済ませてしまうケースが多いようです。
まとめ
世界一ニ接吻
Creepy Nuts DJ松永氏ニ感謝! pic.twitter.com/sqrtzb3phU
— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) October 27, 2019
DJ松永さんの顔は変わったのか。歯列矯正でイケメンになったのは本当か。
いかがでしたでしょうか。
活躍の舞台が日本から世界に変わったヒップホップユニットのCreepy NutsのDJ松永さん。
当然、顔も変わるし、イケメンにもなります。
歯列矯正だってしますよね。
華麗なDJパフォーマンスにも音楽性にますます磨きがかかり、進化してます。
テッペンをとってもそれに甘んじない。
いいじゃないですか。
大谷翔平選手がスポーツ業界の「ジャパン・プライド」ならDJ松永さんは音楽シーンの「ジャパン・プライド」。
どんどん活躍して世界での日本のポジションを引き上げていって欲しいですよね。