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向井康二は母子家庭?父親は畳屋で兄は?

向井康二は母子家庭?父親は畳屋で兄は?

アイドルグループ「SnowMan」の中心的メンバーである向井康二さん(30)。

お笑い担当キャラクターで超人気ですよね。

特技はタイ語。

日常会話程度ならペラペラで、地頭の良さを感じさせます。

そんな向井康二さん、実は母子家庭で父親は畳屋、お兄さんもいらっしゃるという情報があります。

本当でしょうか。

向井康二さんは母子家庭なのか?

父親は畳屋でお兄さんはいるのかについて調査していきたいと思います。

 

目次

向井康二は母子家庭?


向井康二さんの実家がある場所は、奈良県香芝市五位堂です。

香芝市五位堂は、人口約3,300人の小さな町ですが、大阪市へのアクセスが便利で、環境も良いところです。

そんな町で育った向井康二さん、どんな家庭で成長されたんでしょうか。

 

向井康二の母親はタイ人

お母さん(向井ハナさん)はタイ人です。

タイの元軍人なんだそうです。

タイ王国の軍隊にいたんだそうですよ。

そう聞くと、ちょっとキリッとしますよね。

そんなわけで、ご自身もタイで生まれました。

本人も堂々とテレビで公表していますから、間違いはありません。

母親がタイなので、とっても楽しい育ち方をしてるんですね。

ご紹介しましょう。

 

子供の頃は、1年のうち3ヶ月くらいをタイで過ごしていました。

 

小学校の長期休みを1ヶ月くらい多くもらって、お母さんの帰省に合わせて毎年行っていましたね。

 

タイでは実家の近所の友達と遊んだりして過ごして、そこで日常会話レベルのタイ語が身につきました。

引用:るるぶmore

向井康二さんの父親は畳屋で兄は?

 

ちょっと、うらやましくないですか。

海の綺麗で食べ物も美味しいタイ。

そこで毎年3か月も暮らせたんですよ。

素敵ですよね。

しかも、タイ語も習得なんて。

タイの近所の子供と遊ぶなんて、なんていい経験なんでしょう。

だから、あの社交性とコミュニケーション力を身に着けたんでしょうね。

本物の国際人です!

それにしても、通常の子供よりも1カ月多くの休みを貰えるなんて、いい小学校ですね。

 

母子家庭の噂は本当か?

母親が「元軍人のタイ人」というのは事実です。

そう聞くと「そりゃあ、いろいろあるんだろうな」と、納得してしまう人もいるかもしれません。

でも、結論的に言いますと、噂はガセです。

 

噂の発端はラジオ

情報の出元はラジオ番組「素のまんま」(2021年4月1日放送)でした。

この番組に向井さんが出演したんですが、ここにリスナーからある1通のメールが届いたんです。

内容は「母子家庭で育ったので、掃除や洗濯はできるんですが、家に帰った時に誰もいないので、怖くて不安」っていうものでした。

その時の目黒廉さんの一言が、噂の出元です。

「康二は気持ちわかるんじゃない?」

この一言をリスナーの一部の方が「そうかあ、向井さんは母子家庭だったのか!」と理解してしまったのです。

目黒廉さんは、奈良県から上京してきて一人暮らしをしていたので君も、その寂しさが分かるでしょう、という意味で言っただけだったのですけれどね。

ですので、向井さんが、母子家庭の出身というのは誤解から始まった噂なんですね。

あとは全く、証拠はありませんから、噂が事実である可能性はないと思われます。

 

母親は今も奈良在住

気になるお母さんですが、今も奈良にいらっしゃいます。

『徹子の部屋』に出演した際にも、向井さんは頻繁に電話をすること話していました。

実家の隣には父方の祖父と祖母が住んでいるので、そのお世話もされているのかもしれませんね。

ちなみに、お父さんとお母さんの馴れ初めの場所はタイだったそうです。

お父さんがタイを訪れた際、『ちょっとシャッターおしてもらえますか』と頼んだ相手が、今の向井さんのお母さんだっただそうです。

母親はこの時に、父親に一目ぼれしてしまったそうです。

父親の「歯が素敵だった」んだとか。

運命ですね。

母親は気さくな方で人気モノなんだそうです。

おかん、顔広くてどこに行ってもしゃべりかけれるのよ!

ハナちゃーんって。

目に浮かびますね。

楽屋なんかにもやってきて出演者だけでなくスタッフたちにもグリーンカレーを振舞うんだそうです。

そんな元気なお母さん、いいですよね。

向井康二さんも、もちろんお母さんのことが大好きなんだそうですが、とりわけ好きなのは「笑顔」なんだそうです。

18歳までは一緒にお風呂に入っていたんだそうです。

少しびっくりですが、仲がいいんですね。

 

向井康二の父親は畳屋で兄は?


向井康二さんのお父さんは1955年生まれ、今年で69歳ですね。

職業は畳屋さんです。

調べてみますと奈良県香芝市に「向井製畳(むかいせいじょう)」という畳屋さんがありますので、おそらくここでしょう。

向井康二さんが、同じSnowManのメンバーである渡辺翔太さんと雑誌で対談した際にこう明かしています。

渡辺翔太:あ、そういえば康二のお父さんが畳屋さんだったての、初めて聞いたけど。

向井康二:そう、オトンがね。

 

父親が畳屋であることは間違いありませんね。

実家はいつも、いい畳の匂いがしてたそうです。

しょっちゅう、帰りたくなっちゃうでしょうね。

ちなみに畳屋さんの年収は350万円。

職人さんを使っているか、どれくらい機械化しているかで、だいぶ違ってきます。

軌道に乗れば1000万円近くになる場合もありますね。

ただ、現在はお父さんも高齢で畳屋さんは閉店されているそうです。

 

お兄さんが一人いる

向井康二さんにはお兄さんが一人います。

名前は向井達郎さん。

年齢は1993年1月26日生まれなので、31歳です。

向井康二さんとは2学年差ですね。

 

お兄さんも元ジャニーズ

お兄さんは元ジャニーズです。

お兄さんも綺麗な顔立ちをされています。

実は向井康二さん、このお兄さんとユニットを組んでいたんだそうです。

3年間。

芸名は「ムエタイ向井ブラザーズ」だったんだそうです。

なぜ、そんな名前だったのでしょうか。

向井康二さんは幼少期に多くの習い事をしていて、ムエタイもその一つだんたんです。

そしてそのムエタイが縁で芸能界への進出が決まったんです。

次にご紹介しますね。

 

ジャニー喜多川とタイで偶然、遭遇

向井康二さんがムエタイを習っていたのは本場のタイです。

そのタイのジムにたまたまジャニーズのジャニー喜多川さんがやってきたんです。

そしてジムに飾られていた向井康二さんの写真を見て、ピンと来たんだそうです。

すぐにスカウトを始めたそうですよ。

でも、最初はお母さんも詐欺だと思って無視していたそうです。

でも、電話が何度もかかってきて6回目にかかってきた時に、ようやく話をきちんと聞いたそうですよ。

幼少期には、ムエタイのほかに日本舞踊、茶道、サッカー、水泳、空手の習い事をしていたそうで、好奇心旺盛だったようです。

 

お兄さんは関西外語大学に進学

ユニット解散後はお兄さんは事務所を退所し、関西外語大学(偏差値42.5~57.5)に進学します。

大学を卒業後は「T-RAW」「TJ_Brown」という名前でシンガーとして活躍されているそうです。

それだけでなく事業もされています。

独自のアパレルブランドを立ち上げているそうです。

ブランド名は「ENEBEYC」でして、メンズだけでなく、キッズにウエアも取り扱ってしるそうです。

帽子などの小物もあります。

本当にアグレッシブなお兄さんですよね。

ちなみにこの「ENEBEYC」ブランドの洋服を向井康二さんが着用しているケースもあるそうです。

少しでもお兄さんのために立ちたいという思いなんでしょうね。

兄弟の仲の良さが分かりますね。

 

まとめ


向井康二は母子家庭?父親は畳屋で兄は?を考察してきました。

個性的でユニークな家族、いいですね。

全員が全員、きちんとキャラが立っていますね。

お母さんがタイ王国の元軍人なんて聞くと、緊張しますが、全く気さくなんですね。

ほほえましいエピソードが満載でした。

ちなみにお母さんがつくるチンジャオロースが大好物なんだそうです。

いつも帰ってくるときは御飯をつくって待っていてくれるそうです。

お料理は得意なんでしょう。

SnowManでの独特の立ち位置、お母さんのⅮNAでしょうね。

とにかくユニークです。

ますます活躍して欲しいですね。

向井康二は母子家庭?父親は畳屋で兄は?を考察してきました。

向井康二は母子家庭?父親は畳屋で兄は?

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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