俳優、ミュージシャンとして大ブレイク中の菅田将暉さん(31)。
演技力、歌唱力ともに高く人気も抜群です。
そんな菅田将暉さん。
実は実家はかなりの豪邸でお金持ちで両親が豪邸に住んでいる、しかも父親も母親もそれぞれの分野で大成功しているという情報があるんです。
本当でしょうか?
菅田将暉の実家はお金持ちで豪邸?父親や母親も徹底調査していきます。
菅田将暉の実家はお金持ちで豪邸?
菅田将暉さんがレッドカーペットに!!
背中をさするようなお手振り🥹 pic.twitter.com/DkJksGlHki— ふで (@GnbKoi) October 28, 2024
ズバリ、答えを先に言います。
菅田将暉さんの実家はお金持ちで豪邸です。
菅田将暉さんの実家は大阪の高級住宅街である箕面市
菅田将暉さんは大阪府箕面市で生まれ育ちました。
16歳の時に上京するまでずっと地元、箕面市にある実家で暮らしました。
上京して親元を離れるまで、子供時代はピアノや英会話、サッカー、ダンス、水泳など習い事の毎日を送ったのだそうです。
「ずいぶんたくさんの習い事だな」って思われるかもしれませんが、これは親が押し付けたのではなく、自分から「やってみたい」と始めたものばかりなんだそうです。
もともとは大阪府の豊中市に住んでいたのですが、小学校1年生の時に箕面市に引っ越したようです。
関西で有名な高級住宅街と聞くと谷崎潤一郎の『細雪』でモデルとなった旧家が芦屋市にあったりして全国的には芦屋市を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、箕面市も芦屋市に負けず劣らすの高級住宅街なんです。
大阪府の箕面市って全国レベルでは芦屋ほど有名ではないのですが、大阪の古くからある格式の高い住宅街ですね。
箕面市には経済界の大物や、ミヤコ蝶々さんや西川きよしさん、上沼恵美子さんなど芸能人の豪邸があることで有名です。
お笑いタレントの有吉弘行さんと結婚して、昨年芸能界を引退した元日本テレビアナウンサーの夏目三久さんのご実家も箕面市なんです。
夏目三久さんの父親は大阪や東京で起業した実業家です。
関西の人は「箕面が実家」と聞くとそれだけで、「ああ、多分、お金持ちだな」と分かっちゃういます。
菅田将暉さんの実家もその中の一つでして、お金持ちですね。
箕面市の平均年収は553万円で、大阪府の72市町村のなかで2位、全国平均と比べると50万円高い年収です。
ちなみに菅田将暉さんが通ったのは箕面市立第一中学校です。
菅田将暉の実家は東京にもあり推定価格は3億円
凄いのは大阪府の箕面市だけではありません。
実は菅田将暉さんの実家は東京にも持ち家を持っているんです。
購入価格の推定は3億円です。
地上2階、地下1階で敷地面積は139平方メートルです。
2018年に完成して、菅田将暉さんのご両親もその豪邸で暮らしておられるようです。
ただ、写真週刊誌『フライデー』によりますと、東京の方の家は菅田将暉さんがプレゼントしたそうですね。
菅田将暉さんご本人は東京都世田谷区三軒茶屋のマンションに住んでいます。
菅田将暉の父親や兄弟はどんな人なのか徹底調査
#MIU404special
菅田将暉さんが、
MIU404に参戦決定‼️どんな役なのか…
それは、
皆さんの目で見届けてください😆『MIU404』
ますます
盛り上がっていきますよー‼️#MIU404#菅田将暉#tbs #金曜ドラマ pic.twitter.com/hy5ZIIYJAq— 【公式】TBSドラマ『MIU404』 (@miu404_tbs) July 10, 2020
大阪と東京を代表する高級住宅街のそれぞれ豪邸を持つって普通じゃないですよね。
菅田将暉さんの父親ってどんな職業の人なんでしょうか。
また兄弟はいるのか、いるなら何をしているのでしょうか。
菅田将暉の父親は同志社大卒の経営コンサルタント
菅田将暉さんの父親は菅生新(すごう・あらた)さんと言います。
ですから、菅田将暉さんも本名は「菅生」です。
名前は大将(たいしょう)ですから本名は菅生大将さんですね。
父親の菅生新さんは高知県の出身です。
母子家庭で育ち苦労も多かったと言いますが、京都の名門私学である同志社大学の法学部を卒業しています。
子供の頃から優秀だったそうですよ。
驚くのは父親も芸能とは縁があり、『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』などのドラマにも出演していることなんです。
とは言ってもちょい役で、京都の太秦撮影所で俳優のアルバイトをしていたからなんです。
でも、ちょっと運命の歯車が狂っていれば、父親も俳優だったかもしれませんね。
父親は大学の非常勤講師も
菅田将暉さんの父親は同志社大学を卒業すると、大手の製薬会社の藤沢製薬(現アステラス製薬)に営業マンとして就職します。
文系出身なのに製薬会社の入社を勝ち取ったわけですから、相当に優秀な人であることが分かりますよね。
実際、営業社員1200人のうち成績でトップになった実績もあるそうです。
そして、30歳で自己啓発セミナーで知り合った今の奥さんと結婚します。
結婚後、しばらくして独立し経営コンサルタントとして起業しました。
ベンチャー企業の顧問を務めたり、研修や講演活動などを行なったりしました。
テレビやラジオのメインキャスターだったこともあります。
1998年には「菅生新のサクセスファイター」と言うラジオを開始、放送ジャーナリストとしても活躍しました。
その流れで大阪市立大学の非常勤講師、大手門学院の客員教授も務めています。
関西財界では有名な方だったようです。
2017年には『スゴー家の人々〜自叙伝的 子育て奮闘記〜』という著書も出版しています。
現在は「エグゼクティブ大阪」という会社を立ち上げ運営されています。
現在の年収(推定)は3000万~5000万円です。
2018年には「ベストファーザー賞in関西」(一般部門)を受賞しています。
母親もやり手の実業家
凄いという意味では母親もやり手です。
名前は好身さんといいますが、『WINLIFE』というエステサロンを経営しています。
大阪府吹田市と東京都渋谷区に2店舗を構えるほどでして、完全プライベートの女性限定のエステサロンというマーケティングが的中したようですね。
子育てに関する相談や講演会、セミナーなども行っています。
父親同様に著書があり、テーマも家族で一緒です。
『3兄弟のあしあと 才能の芽を育んだ菅生家の子育て記』という著書ですね。
兄弟は3人
菅田将暉さんには弟が2人います。
つまり菅田将暉さんは3人兄弟の長男なんですね。
でもすごいんです。
弟は2人とも芸能人として活躍中なんです。
きっとこんな家庭で育ったのですから、才能も豊かでしょう。
芸能界で活躍される日が来るかもしれません。
すぐ下の弟はこっちのけんと
菅田将暉さんのすぐ下の弟は、アーティストの〝菅生健人(こっちのけんと)″さんです。
YouTubeなどSNSでの総再生回数は60億回を超えていて、韓国や台湾の音楽チャートでも1位を獲得しました。
超売れっ子ですよね。
でも、今のような人気モノになるまでには相当苦労したようです。
こっちのけんとさんは、菅田将暉さんが仮面ライダーとしてデビューした時は中学生でした。
「菅田将暉の弟」として世間から注目され、いじめにもあったといいます。
大学を出て、上場企業に入社しましたが、自分の気持ちを押し殺し過ぎてしまったため、鬱(うつ)を発症し退職に追い込まれてしまいました。
そこから理想で固めた「あっちのけんと」をやめて、「こっちのけんと」として生きていく決心をして「死ぬな!」という曲を発表したんです。
そして大ブレイクをモノにしました。
さすが、菅田将暉さんの弟さんですよね。
まとめ
菅田将暉、井上真央、三宅健が「第37回東京国際映画祭」レッドカーペットに登場! 映画『サンセット・サンライズ』について語るhttps://t.co/0w9tXOjIAY#東京国際映画祭 #菅田将暉 #映画サンセットサンライズ #井上真央 #三宅健 #TIFF@sunsunmovie2025 pic.twitter.com/YtZukFGfnx
— RBB TODAY (@RBBTODAY) October 29, 2024
菅田将暉の実家はお金持ちで豪邸?父親や母親など家族も徹底調査してみました。
中学生の頃から度々スカウトされました。
もうその頃から光るものがあったんですね。
そして2008年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、12人のファイナリストに選ばれたことを足掛かりに芸能活動を開始します。
菅田将暉さんの顔って単に整っているだけでなく、個性的でもあるので、芸能人向きなんですね。
何よりも親しみがわきます。
きっとますます活躍されることでしょう。
菅田将暉の実家はお金持ちで豪邸?父親や母親など家族も徹底調査しました。