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【解剖】大谷翔平、奇跡の引き寄せ法(12)なれそめは一目ぼれ! 人は見た目が9割

【解剖】大谷翔平、奇跡の引き寄せ法(1)冷静で強いメンタルは努力でつくる

米大リーグ、ドジャースで驚異的な活躍を続ける大谷翔平選手。専属通訳、水原一平氏の不祥事があったなかで、陰には妻、田中真美子さんの支えがあったことは間違いありません。

あんなに美しく優し気な女性とのなれそめは何だったのでしょう。どうやら、大谷選手が一目ぼれ。一瞬で好きになってしまったようです。ご紹介させてください。

このブログは以下のポイントにそってまとめています。

 

●真美子夫人、容姿端麗、高身長で圧倒的な見た目
●2人のなれそめは日本。アスリート専用施設
●真美子夫人、スーパーアスリート。性格も素敵

目次

1、引っ込み思案の真美子夫人

 ドジャースのチャリティーイベントなどに夫人同伴で出席した大谷選手。ブラックコーディネートで「素敵」「カッコいい」と好感度の上昇は今も上昇中です。真美子さん、ご自分のコーデは自ら現地の店に足を運んで、試着して購入した(ショップ店員証言)と言います。センス、いいですよね。

でも、よく観察してみると、真美子さん、決して前には出ませんよね。いつも大谷選手よりも数歩下がって歩いています。自身もこう語っています。

「私は前に出るのが苦手なタイプ」

そこがまたいい。山本周五郎の小説に出てくるような奥ゆかしい日本女性を感じさせますよね。そんな女性が、自分からアタックするでしょうか。考えにくいですね。

2、出会いは東京の「味の素ナショナルトレーニングセンター(通称NTC)」

どうやら、2人のなれそめは大谷選手の一目ぼれだったようなのです。結婚を発表した大谷は馴れ初めをこう語っています。

「正確な日付はちょっと分からないですけど、初めて会ったのは3年、4年前くらいですかね」

そのうえで真美子夫人と初対面した場所については、「練習施設の中の廊下」と『Number』の独占インタビューで明かしています。大谷選手はオフシーズンで日本に帰国しているときでも自宅マンションに近いジムに毎日のように通いますが、このジムではない。では「練習施設」とはどこなのか。東京にある味の素ナショナルトレーニングセンター(通称NTC)」だったようです。

NTCは世界で戦うトップアスリートの競技力向上を目的としたアスリート専用トレーニング施設です。国が370億円をかけて設立した国内唯一の施設で、アスリート専用ですから一般の方の利用はできません。アスリート専用施設だけあって内容はかなり豪華で、オリンピック競技用のコートをはじめ、リハビリができる医療施設、大浴場の付いた宿泊施設、異種のアスリート同士で交流ができるアスリートラウンジなどもあるといいます。

3、相手もきっとアスリート

真美子夫人ももともとは元女子バスケットボール選手です。いまから出会いは「3年前くらい」と言いますから2020年から2021年頃。バスケットボール女子日本代表チームの候補としてNTCでの強化合宿に定期的に参加していました。この時に2人の出会いはあったようです。

普段、NTCにはマスメディアも入ることはできません。ですからアスリートたちだけの交流の場となっていました。このNTCで出会ったアスリートカップルは分かっているだけでも以下の通りです。

・バレーボールの大友愛選手と柔道の秋本啓之
・モーグルの上村愛子とアルペンスキーの皆川賢太郎
・卓球の福原愛とテニスの錦織圭

元スピードスケート選手の岡崎朋美によりますと「一見、接点がなさそうな競技同士の結婚があれば、その出会いはJISS(国立スポーツ科学センター。NTCと同じ敷地内にある)かもしれない」(『日刊ゲンダイDIGITAL』2022年9月30日)

大谷選手もこのNTCで真美子夫人と出会ったのですね。

4、 一瞬で好きに?

 大谷選手は「理想の女性」についてたくさんの条件を挙げるようなことはしていません。ただ、一つだけ。

 「背が高い人」

この条件を公言していました。

田中真美子さんは身長180センチメートル。小学校の時に空手を習っていたそうですから、姿勢もよく立ち姿もよく映えますよね。顔立ちもあれだけの美形ですから目を引きます。

大谷選手も一瞬で好きになってしまったに違いありません。

5、バスケット一筋

真美子夫人は絵にかいたようなアスリートです。中学校からバスケット部に入り、高校も東京のバスケットの強豪校である東京成徳大学高校に進学。早稲田大学スポーツ科学部でもバスケットを続け、卒業後はプロバスケチーム、富士通レッドウェーブに所属します(2023年に引退)。

 2歳年上で大谷選手と同年のお兄さん(真一さん)もラガーマンでラグビーリーグのリコーブラックラムズ東京に所属されているそうですから、肉体的にも恵まれているうえに運動神経も抜群なんですね。

 バスケットの代表経歴は以下の通りです。

2011年      U-16日本代表
2014年 U-17アジアカップ 日本代表
2017、2019年  ユニバーシアード 日本代表
2021年     3×3日本代表候補

 素晴らしいですよね。

6、「優しくアイドル的存在」

 人柄・性格も抜群です。まとめてみましょう。

・高校生の同級生:「誰に対しても優しくて、同級生だけでなく下級生からも慕われていました。みんなのアイドル的存在としていつもニコニコしていました」(週間文春)

・富士通レッドウェーブ テーブス ヘッドコーチ:「みなと同じ。大谷さんはラッキーガイ。田中真美子は人間性が素晴らしい。頭がいいし、人に優しく、バスケもすごく頑張ってくれた。本当に素晴らしい人」(SNS デイリースポーツ)

・富士通レッドウェーブ 町田選手:「すごく優しい子で、みなからの愛されキャラ。」 (SNS デイリースポーツ)

過去・現在の映像からは 控え目な話し方や振る舞い、 ニコニコした笑顔が 特徴的。
公の場で大谷選手と歩く場合は数歩後ろから、など 日本人女性らしい気遣いが好印象(SNS)

7、まとめ

 さて、こんなに素敵な女性と結婚した大谷選手。2024年2月29日に結婚発表しましたが、躍進ぶりが目立ちますよね。 

2021年 ア・リーグMVP
2022年 二刀流として2桁勝利・2桁本塁打達成
2023年 WBC世界一・大会MVP、ホームラン王、2回目のア・リーグMVP
  9月 右肘再手術
  12月 ドジャース入団決定

今シーズンも活躍が目立ちます。真美子さんというパートナーを得てますます上昇機運に乗っているようですね。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。以下、まとめとなります。

●大谷選手と真美子夫人の出会いは味の素ナショナルトレーニングセンター(通称NTC)
●アスリートだけの施設一瞬で見染めた?
●結婚後、大躍進

【解剖】大谷翔平、奇跡の引き寄せ法(1)冷静で強いメンタルは努力でつくる

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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