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キタニタツヤは東大特待生の首席?高校や中学も紹介!

キタニタツヤは東大特待生の首席?高校や中学も紹介!

シンガーソングライターで活躍中のキタニタツヤさん(28)。

「呪術廻戦 懐玉・玉折」のOPテーマとして起用された楽曲「青のすみか」で大ブレイク、すっかり著名人ですよね。

そんなキタニタツヤさんが実は東京大学の卒業で特待生の首席だったという噂があります。

本当でしょうか?

キタニタツヤは東大特待生の首席だったのか?中学や高校も紹介します。

目次

キタニタツヤは東大特待生の首席?


オールナイトニッポンX(クロス)なんかで全開のキタニタツヤさんのしゃべりを聞いていると、本当に博識で「よく知ってるなあ」って感心することが多いですよね。

しかも頭の中がよく整理されています。

すっきりしているので、話もスッキリ、分かりやすいですよね。

実はキタニタツヤさん、東大の卒業だって聞くと「なるほどな」って納得しちゃいます。

 

首席って本当なの?

本当なんです!

キタニタツヤさんは東大特待生で、しかも首席なんです。

一般人からすれば「天才」の域ですよね。

予備校にも通わず、しかも現役で東大に合格しました。

高校時代から音楽活動をスタートさせ、大学受験の時だけ一時、活動を休止したものの、東大に入学して以降は、音楽活動を再開しました。

それでも勉強との両立もきちんとさせて在学中はずっと特待生でした。

ちなみにキタニタツヤさんが卒業した学部は文学部でして、その思想文化学科だったそうです。

専門は美学芸術学になります。

 

親に負担をかけないために東大へ

それにしてもキタニタツヤさんはなぜ東大に入ったのでしょうか。

まずは、授業料が安い国立大学に入って「親に負担をかけないために」なんです。

「家から通える国公立の大学はいくつかありましたけど、いずれにしても勉強しないと受からないので。

社会に出るまでの時間稼ぎというか。音楽の専門学校に進むという発想はなかったです。

ロックキッズだったんで、
<音楽は勉強するものじゃない、ハートでやるもんだろう!>と(笑)」

引用:AERA dot. (アエラドット)

そしてもう一つは「履歴書パンチ」のためです。

キタニタツヤさんは、高校時代、親戚から将来の夢を聞かれ「音楽」と答えたんだそうです。

すると親戚の人が「バンドマンかあ」とやや呆れた顔をしたんだといいます。

それで、カチンときた!

「黙らせるには、履歴書に『東大』と書けるようにしておくしかない」と思い、東大に入ったんだといいます。

カチンと来て、本当に東大に入っちゃうところが、普通じゃないですね。

 

キタニタツヤの高校や中学も紹介!


大学が凄ければ、高校も凄い!

入ったのが東大ですから、当然といえば当然ですが、それにしても立派です。

 

出身高校は都立御三家の一角

キタニタツヤさんの出身高校は都立西校です。

名門、日比谷高校、国立高校と並ぶ都立御三家のうちの一つですね。

偏差値は73ですから、やっぱり天才ですね。

公立高校のなかでは東京で日比谷高校に次ぐ2位です。

しかも、西校を選んだ理由が凄いんです。

別に日比谷高校には手が届かなかったわけではないんです。

西校は自転車通学が可能で、校則が緩いからだったそうなんです。

カッコよすぎませんか!

実際、入学前式の登校日に金髪にして学校に行ってみたところ「何も言われなかった」といいます。

 

高校受験が終わったらすぐに音楽

キタニタツヤさん、高校受験が終わったらさっさとベースを買ったんだそうです。

友人がギターをやっていたので、「それじゃあ」とベースを選びました。

拘(こだわ)りがないところが、またいいですね。

 

5月にはさっそく初ライブ

キタニタツヤさんの高校時代の初ライブは1年生の5月でした。

通称、下駄箱ライブ。

体育祭の日に下駄箱前で路上ライブをやったんです。

下駄箱ライブは西校の伝統らしく、キタニタツヤさんは先輩たちがやったthe pillowsの「Funny Bunny」という曲のベース・ボーカルを担当したそうです。

半年もしないうちに先輩たちに混じって演奏するなんて、センスがいいんですね。

学校が終わったら即帰宅して4~5時間はベースを弾いていたんだとか。

下手なうちは上達が早いからできないことがすぐできるようになり、
それが楽しかったといいます。

 

大阪でもライブ

西校らしいエピソードもあります。

西校にキタニタツヤさんの、ひとつ上の先輩がやってたPENs+というバンドがあったんだそうです。

それで高3のときに『大阪でライブやるから、手伝ってくれない?』って言われたといいます

面白そうだと思って、キタニタツヤさんは学校をさぼって応援に行ったといいます。

後日、それがバレて、担任の先生から「何やってた?」と聞かれたところ、「音楽をやりに大阪まで行ってました」と正直に答えたところ「そうか。勉強もがんばれ」で終わったんでそうです。

いい話だと思いませんか!

 

中学は杉並区内の中学校

キタニタツヤさんの出身中学は、杉並区内の中学校です。

西校へ自転車通学をしていたことを参考にして割り出したところ、以下の2校のいずれかの可能性が高いですね。

杉並区立富士宮中学校
杉並区立松溪中学校

中学の時は野球部だったそうで、キャプテンでした。

キタニタツヤさんいわく「すぐにサボりたがるダメなキャプテン」だったといいます。

 

まとめ


キタニタツヤは東大特待生の首席だったのか、を調査、高校や中学についても紹介しました。

とにかく軽い感じがいいですね。

それでいてやることが凄い!

天才ってこんな感じなのかもしれません。

ますます活躍されそうですね。

キタニタツヤは東大特待生の首席だったのか、を調査、高校や中学についても紹介しました。

キタニタツヤは東大特待生の首席?高校や中学も紹介!

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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