憂いを帯びた何か訴えかけてくるような歌声が魅力のシンガーソングライターのtuki.さん(16)。
ビルボードジャパンの総合ソング・チャート“Hot 100”では年1月24日付で総合首位になり、現在も大ブレイク中ですよね。
ストリーミング累計再生回数は1億回を突破しており、ソロアーティストとしては同チャート史上最年少の記録だそうです。
そんなtuki.さん。
父親はミュージシャンって情報があります。
本当でしょうか?
ギターや作詞作曲も習ったのでしょうか。
tuki.父親はミュージシャン?ギターや作詞作曲も習ったのか考察します。
tuki.父親はミュージシャン?
【✨ころんから大事なお知らせ✨】
今回、tuki.様の「晩餐歌」という素敵な曲を歌わせて頂きました✨
歌、動画、イラストすべてにこだわった最高傑作になっています!✨️
是非たくさん聴いて下さい🐐✨ pic.twitter.com/H2Q1cnDtB1
— ころん@すとぷり (@Colon56N) February 17, 2024
tukiさんに強く影響を与えているは父親です。
音楽を始めたきっかかも父親の影響ですね。
父親はミュージシャンなんでしょうか?
弾き語りも最初は父親のギターを使った
tuki.さんの父親がミュージシャンなのか、現在のところ明確な証拠はありません。
しかし、音楽関係者であることは間違いありません。
そもそもtuki.さんが、ギターの弾き語りを始めたのは間違いなく父親の影響です。
コロナ渦の時、tuki.さんは13歳でしたが、自宅にこもっていたので、時間をもてあましていたこともあって、ギターの弾き語りを始めましたのです。
この時に使ったのがお父さんのギターでした。
その時のことをtuki.さんはインタビューでこんなふうに話してくれています。
13歳の時に父が使っていたギターが部屋に落ちていて、コロナの時に暇で触っていたのがきっかけでした。普段はピアノ、ギターとノートで音楽を作っています。
お父さん、ギターが弾けるんですね。
ギターが弾けるからミュージシャンであるとは言えませんが、本人もある時期、ミュージシャンを目指したことは間違いないですね。
父親は音楽専門学校に行っていた
tuki.さんの父親が音楽業界と深いつながりをもっていることは確実です。
tuki.さんは『with MUSIC』に出演した際にこう発言しています。
「父親は音楽専門学校に行っていた」
ですので、tuki.さんのお父さんは若い頃、きちんと音楽の勉強をして、そこから音楽業界に関係する仕事に就かれたのでしょうね。
tuki.さんはロックバンド「NICO Touches the Walls」のファンであることを明かしています。
実はこれも、お父さんとお母さんがこのバンドのファンだったことの影響なんす。
単に曲を聞いただけでなく、実際に「NICO Touches the Walls」のライブにも連れていってもらったんですね。
間近で「NICO Touches the Walls」の生の音に触れられた体験が、今のtuki.さんの土台となっているのですが、その土台をつくってくれたのが両親、とりわけ父親なんです。
父親は現在も音楽業界にいて、音楽が大好きなんですね。
父親がtuki.さんの音楽業界でのツテの力が凄い
とにかくtuki.さんのお父さん、音楽業界でのツテが凄いんです。
tuki.さんが10代のシンガーソングライターとして大ブレイクしたのは本人の才能が素晴らしいこともあるでしょう。
でも、もう一つあるのは、tuki.さんの才能を世の中に押し出した、父親の力が凄いってことです。
例えば『晩餐歌』です。
最初の弾き語りMVを撮影してくれたのは実は、父親の友人だったんです。
ジャケットイラストのイラストレーター(wataboku)への依頼も父親がしてくれたんでそうです。
こんな友人やツテを持っている父親、なかなかいないと思いませんか。
『晩餐歌』のオフィシャルMVのイラストだって『約束のネバーランド』を手掛けた出水ぽすか氏によるものです。
これだって父親の友人のツテで実現したんです。
これだけ音楽業界に太いパイプをもっていることからしても、tuki.さんの父親は音楽業界の関係者です。
tuki.は父親にギターや作詞作曲も習った?
ミステリアスな謎のシンガーソングライターのtuki.さん。
13歳で「何となくギターに触りはじめ」て、たちまちスターダムを駆け上がってしまいました。
天才には違いありませんが、いったい誰が育てたのでしょう?
間違いなくそれはお父さんなんですね。
人生は3万日しかない!
大ブレークしたtuki.さんの『晩餐歌』。
tuki.さんがこの曲を書いたきっかけも父親なんです。
コロナ禍の頃、家で何もせずごろごろしていたとき、父親はtuki.さんにこう言ったんだそうです。
「人生は3万日ぐらいしかないんだよ」
それでtuki.さんは、「こんなことしてたらダメだな」と思って『晩餐歌』の曲を書いたんです。
お父さんの一言がなければ『晩餐歌』は聴けなかったんですね。
tuki.さんのお父さんに感謝!ですね。
ギターを触り始めてすぐにTikTokで公開
tukiさん.は13歳の頃に何となくギターを触りはじめました。
コロナ禍で、ちょうど学校が自粛期間でお休みだったこともあり、ギターに没頭していったんです。
そして『晩餐歌』の大ブレイクにつながっていくのですが、このギター、tukiさんのお父さんのギターだったんですね。
tukiさん、とにかく飲み込みはとても早かったようで、すぐに弾き語りもできるようになったといいます。
でも、父親の手ほどきの力も大きかったようです。
基本はYouTubeの動画や本などで勉強したでしょうが、実際に目の前で弾いてみせてくれて、ワンポイントでもアドバイスしてくれたら、その分、何倍速ででも成長できますからね。
13歳でギターを触り始めて、すぐにそれをTikTokで公開。
15歳だった2023年7月にオリジナル曲「晩餐歌」を公開すると9月28日には1stシングル「晩餐歌」が配信リリースされ、短期間で爆発的な人気を集めるようになる。
それには父親のサポートの力が本当に大きかったようです。
作詞作曲もならった?
tukiさんは曲作りについて、「普段はピアノ、ギターとノートで音楽を作っています」と語っています。
tuki.さんは幼少期からピアノを習っていました。
当時はクラシックを弾いていたようですね。
音楽が大好きな女の子だったですし、小さい頃から音楽に携わっていたので、音感はとてもいいんですね。
何よりセンスが抜群だったそうです。
最初から一人で曲作りができたかというと難しいかもしれません。
曲中のインターバルのおき方や転調、アレンジのさせ方など基本的なところは父親に習ったでしょうね。
作詞の方も個性や独自性が勝負ですから最近は一人でやっていますね。
作詞にも基本はあります。
韻の踏み方、倒置法の使い方、サビの構成など最初のルールくらいは父親が手ほどきしたはずですね。
tuki.さんってとにかく成長が早いんですよね。
若いってこともあるけれど、父親のサポートも大きいですよね。
まとめ
風は冷たく
ぐっと冷え込んできました
#松江市 #島根県 #イマソラ pic.twitter.com/lBiz22AwM3— ukiuki (@tuki_ukiuki) November 5, 2024
tuki.父親はミュージシャン?ギターや作詞作曲も習ったのか考察しました。
tuki.さんは現在は現役の高校生です。
中学校の時は副委員長を務めていたようですが、高校ではどうでしょうか。
いずれにしても顔出しはせず、ごく普通の高校生の毎日をしっかり楽しんでいます。
トトロが大好きで部屋に色んなトトロのぬいぐるみがおいてあったりしますね。
中学時代には好きな男子がいてその男子も「tuki.ちゃん絶対可愛いよな」と言っていたのだそうです。
その後、どうなったんでしょうか。
いずれにしてもtuki.さん、これからますます楽しみですよね。
応援していきたいと思います。
tuki.父親はミュージシャン?ギターや作詞作曲も習ったのかをまとめました。