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バウンディは英語はペラペラで得意?帰国子女で頭もいい?

バウンディは帰国子女で頭いい?英語はペラペラで得意?

Vaundy(バウンディ)さん(25)、乗りに乗ってますね。

シンガソングライター、ミュージシャン、それにマルチアーティスト。

Vaundy(バウンディ)さんっていったい何者なんでしょう。

とにかく多才です。

最近ではプロデュースで携わったmilet×Aimer×幾田りらの楽曲「おもかげ」にも歌唱で参加しています。

すごい!

帰国子女で英語もペラペラ?頭もいい?

ここでは帰国子女で頭いい、英語もペラペラで得意というのは本当なのか、調査していきたいと思います。

このブログで分かるのは下記の通りです。

・バウンディは英語はペラペラか?
・バウンディは頭が良さそうだが、出身大学は?

目次

バウンディは英語はペラペラで得意?


バウンディさんは英語はペラペラなのか。

難しいところですが、「ペラペラ」の部類ですね。

でも、これは「歌」という分野において、という限定つきですね。

バウンディの英語は教科書の英語ではない?

バウンディさん、いわゆるビジネス英語がきちんと話せるのか?って問われると、それは「ノー」という答えですね。

バウンディさん、通常の受験生に比べると英語はできる部類には入ります。

でも帰国子女でもなく、留学をしているわけでもないので、教科書的な英語がきちんと理解できて、話せるかとなればそれは難しいでしょうね。

バウンディは帰国子女?

頭は天然パーマで、もじゃもじゃ、どこか突拍子もなくて、それでいて才能はありそう。

バウンディさんのイメージです。

でもどうでしょう。

「そりゃあ、帰国子女なんだから」と説明されれば「なるほどね!」って納得しませんか。

「バウンディ=帰国子女」

これで、すべてが解決するような気もするのですが、意外にもバウンディさんは帰国子女ではありません

もちろん、頭はずば抜けていい、これは間違いありません。

東京生まれで海外生活の経験はなし

バウンディさんは東京生まれ、海外で生活したデータはありません。

名前がアルファベットでファッションが垢ぬけていて、よほど海外で異色な経験をしてきたのでは、と思わせますが、帰国子女というのは事実ではありません。

父、母そして妹の4人の普通の家族、ただ、お母さんはジャズバンドのボーカルだったそうですから、音楽の才能は親譲りなのでしょう。

「ことば」の感覚が芸術的

バウンディさんって、言葉に対する感覚がやはりアーティスティックなんですよね。

アルバムの本格的なスタートである楽曲 ‘ZERO’ についてこんなふうに話しています。

「僕は、なんだろう、殺す作業に近いと思ってて、やっぱりその 歌詞を入れるっていうのは」

「なんでかっていうと そもそも僕は、歌詞を入れる作業のこと “翻訳” って言うぐらい、やっぱりもう『元ではないよ』っていうのが前提なんですよね」

「『音の持つ力のほうが、実は歌詞より大きいんだよ』というのを、僕が曲を出すことで体現出来ていればなと」

引用:Spotify Liner Voice+

とにかく「音がもつ力」に力点をおく考え方なんですよね。

だから、歌詞の文法的な正確さにはこだわっていないようなんです。

例えば、こんな感じですね。

僕は歌詞じゃなくて、和声とかメロディから感情が伝わってくるのが音楽の本質だと思っていて。(中略)。歌詞というのは、感情の説明にすぎない。

引用:音楽ナタリー インタビュー

要するに、バウンディさんにとっては楽器であろうと歌であろうと、「音」なんですね。

だから、日本の音楽を世界に売って行こうとする時に、「正確に英語を発音して」なんて思っていないんですね。

藤井風の『死ぬのがいいわ』が世界中でヒットしましたが、何もわざわざ日本語を英語にするなんてことはやっていない。

きっと同じ流れがバウンディさんにも来るんでしょうね。

バウンディさんの「音」を世界中が受け入れていく時代が来るはずです。

Vaundyは造語

英語とは直接関係ないかもしれませんが、「Vaundy(バウンディ)」という名前は造語です。

中学時代の健康診断の際にバウンディーさんは人とぶつかって壁に跳ね返ってしまったんです。

それを見た友達が「バウンドボール」と呼ぶようになり、それを文字って「バウンディー」という名前にしたんです。

バウンドは英語で「Bound」であり「Boundy」の表記が正しいのですが、インパクトを出すためにあえて「b」を「V」に変えて「Vaundy」にしました

バウンディは頭いい?

バウンディは帰国子女で頭いい?英語はペラペラで得意?

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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