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バウンディは帰国子女で頭いい?英語はペラペラで得意?

バウンディは帰国子女で頭いい?英語はペラペラで得意?

Vaundy(バウンディ)さん(24)、乗りに乗ってますね。

シンガソングライター、ミュージシャン、それにマルチアーティスト。

Vaundy(バウンディ)さんっていったい何者なんでしょう。

とにかく多才です。

最近ではプロデュースで携わったmilet×Aimer×幾田りらの楽曲「おもかげ」にも歌唱で参加しています。

すごい!

帰国子女で頭いい、英語もペラペラで得意?

多才なだけに噂も多様。

ここでは帰国子女で頭いい、英語もペラペラで得意というのは本当なのか、調査していきたいと思います。

 

目次

バウンディは帰国子女で頭いい?


頭は天然パーマで、もじゃもじゃ、どこか突拍子もなくて、それでいて才能はありそう。

バウンディさんのイメージです。

でもどうでしょう。

「そりゃあ、帰国子女なんだから」と説明されれば「なるほどね!」って納得しませんか。

「バウンディ=帰国子女」

これで、すべてが解決するような気もするのですが、意外にもバウンディさんは帰国子女ではありません。

もちろん、頭はずば抜けていい、これは間違いありません。

 

東京生まれで海外生活の経験はなし

バウンディさんは東京生まれ、海外で生活したデータはありませんでした。

名前がアルファベットでファッションが垢ぬけていて、よほど海外で異色な経験をしてきたのでは、と思わせますが、帰国子女というのは事実ではありません。

父、母そして妹の4人の普通の家族、ただ、お母さんはジャズバンドのボーカルだったそうですから、音楽の才能は親譲りなのでしょう。

 

日本大学芸術学部を卒業

バウンディさんは日本大学芸術学部の出身です。

「芸術系の現役大学生」と紹介されることがしばしばありますが、順調なら2023年3月に卒業しているはずです。

現段階で卒業は確認できていません。

日本大学の芸術学部ではデザイン学科に所属し、デザインや設計、イラストを学んでいました。

ファッションのセンスの良さや個性的なヘアスタイルの起点はここにあるのですね。

 

音楽は音楽塾「ヴォイス」で学んだ

では、音楽は?

音楽塾「ヴォイス」で学びました。

1クラス3人までの少人数制で徹底レッスンすることが有名な塾です。

卒業者にはYUI、絢香、家入レオなどがいますね。

バウンディさんはこのヴォイスのシンガーソングライターコースで徹底したボイストレーニングを受け、作詞や作曲、楽器のほかにパフォーマンスも学びました。

日大芸術学部とヴォイスという2つの有名な教育システムで鍛えられ現在のバウンディさんが仕上がったのですね。

 

音域が広すぎ!

バウンティさんの音域の広さは3オクターブです。

男性としてはかなり広い音域に入りますね。

低音域も男性でも発声しずらい「lowG」まで出しますし、高音域は女性並みの「hiG」まで届きます。

日本の男性歌手の中でもここまで音域の広い歌手はなかなかいないんだそうです。

 

子供の頃から才能はあった!

楽器の才能は子供の頃からありました。

小学校2年生の時にはアコースティックギターを弾いていましたし、中学校ではエレキギターに取り組みました。

作曲活動も中学時代にはすでにスタート、中学から高校にかけては歌も歌い活動していました。

ジャズシンガーだった母親の影響もあったでしょうし、もともとDNAに組み込まれていた音楽の才能が尋常じゃなかったのでしょうね。

先天的な才能に、その後の努力と、恵まれた環境がプラスされて、天才アーティスト、バウンディが登場したというわけですね。

 

YouTube投稿でデビュー

バウンディさんのデビューは2019年5月31日です。

初のオリジナル楽曲である「pain」をYouTubeに投稿し、同じ年の9月には初のデジタル配信シング「東京フラッシュ」をリリースしました。

「東京フラッシュ」はYouTube投稿のわずか2カ月後に100万回再生を突破しました。

YouTube投稿というデビューの方法は練りに練った戦略だったといいます。

曲も準備しておき、いざデビューすると間隔をおかずに曲を投入していきました。

自身は「戦略的に」自分を売り込んでいったと説明していますが、確かに音楽の才能はもちろんですが、マーケティングの感覚も持ち合わせているようです。

 

バウンディは英語はペラペラで得意?


バウンディさんは英語はペラペラなのか。

難しいところですが、「ペラペラ」の部類ですね。

でも、これは「歌」という分野において、という限定つきですね。

 

教科書通りの英語は疑問符

バウンディさん、いわゆるビジネス英語がきちんと話せるのか?って問われると、それは「ノー」という答えですね。

もちろん日本大学の芸術学部という難関を突破しているわけですから、通常の受験生に比べると英語はできる部類には入ります。

でも帰国子女でもなく、留学をしているわけでもないので、教科書的な英語がきちんと理解できて、話せるかとなればそれは難しいでしょうね。

 

「ことば」の感覚が芸術的

バウンディさんって、言葉に対する感覚がやはりアーティスティックなんですよね。

アルバムの本格的なスタートである楽曲 ‘ZERO’ についてこんなふうに話しています。

「僕は、なんだろう、殺す作業に近いと思ってて、やっぱりその 歌詞を入れるっていうのは」

「なんでかっていうと そもそも僕は、歌詞を入れる作業のこと “翻訳” って言うぐらい、やっぱりもう『元ではないよ』っていうのが前提なんですよね」

「『音の持つ力のほうが、実は歌詞より大きいんだよ』というのを、僕が曲を出すことで体現出来ていればなと」

引用:Spotify Liner Voice+

とにかく「音がもつ力」に力点をおく考え方なんですよね。

だから、歌詞の文法的な正確さにはこだわっていないようなんです。

例えば、こんな感じですね。

僕は歌詞じゃなくて、和声とかメロディから感情が伝わってくるのが音楽の本質だと思っていて。(中略)。歌詞というのは、感情の説明にすぎない。

引用:音楽ナタリー インタビュー

要するに、バウンディさんにとっては楽器であろうと歌であろうと、「音」なんですね。

だから、日本の音楽を世界に売って行こうとする時に、「正確に英語を発音して」なんて思っていないんですね。

藤井風の『死ぬのがいいわ』が世界中でヒットしましたが、何もわざわざ日本語を英語にするなんてことはやっていない。

きっと同じ流れがバウンディさんにも来るんでしょうね。

バウンディさんの「音」を世界中が受け入れていく時代が来るはずです。

 

Vaundyは造語

英語とは直接関係ないかもしれませんが、「Vaundy(バウンディ)」という名前は造語です。

中学時代の健康診断の際にバウンディーさんは人とぶつかって壁に跳ね返ってしまったんです。

それを見た友達が「バウンドボール」と呼ぶようになり、それを文字って「バウンディー」という名前にしたんです。

バウンドは英語で「Bound」であり「Boundy」の表記が正しいのですが、インパクトを出すためにあえて「b」を「V」に変えて「Vaundy」にしました。

 

まとめ


バウンディさんは帰国子女で頭いい、英語もペラペラで得意なのか調査しました。

いかがでしたか。

多才な人ですよね。

バウンディさんは音域自体は広く色々な種類の楽曲を幅広く歌うことが出来ます。

表現力的な所はまだこれからの部分もありますが、成長の伸びしろといったところでしょうね。

いずれ経験や年齢を重ねれば表現力は上がってきます。

これからもバウンディさんから目は離せませんね。

影響力はこれからどんどん広がり地上波の音楽番組にも映像が流れて、日本全体、いずれは世界に進出していくでしょう。

バウンディさんは帰国子女で頭いい、英語もペラペラで得意なのかをまとめました。

 

バウンディは帰国子女で頭いい?英語はペラペラで得意?

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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