永瀬廉が主演のドラマ「東京タワー」。
板谷由夏さん(48)の美しさが話題となりましたよね。
知的でシャープな板谷由夏さんの美しさには「東京タワー、苦手よ。寂しそうだから」という作家、江國香織さんの世界観を凝縮した言葉が似合います。
あの年齢であの美貌。
美しさを維持する美容法って何でしょう。
それは朝のキンキンに冷えたシートパックなんだそうです。
板谷由夏さんに美しさをキープする方法を教えてもらいましょう。
このブログのポイントは次の通りです。是非、ご覧くださいね。
●美容の秘訣は冷えたシートパック?
●道具は使わない?
●美容法の基本は?
起床すると冷蔵庫へ
朝起きる→冷蔵庫に直行→顔にピタッと貼って子供のお弁当づくり。
これが板谷由夏さんの朝の風景なんだそうです。
お子さんは男の子が2人。
賑やかな朝なんでしょうね。
家事をこなしながら美しさを維持する努力も怠らない。
さすが女優さんです。
「美容方法は友達やプロに聞いて何でも試してきた」と言いますが、今でも律儀に実践しているのが、この朝のシートパックなんだそうです。
「夜は眠る前に、ほんの少し時間をかけてクリームでケアする」程度にしておいて、朝の元気な肌に、美しさの元となる栄養をドンドン与えてあげる。
それが板谷由夏さんの美容法の決定版なんですね。
肌は寂しがり屋
「例えば洗顔して、何もつけずに30分放置してから、指で直接肌に触れて、『お、今日は調子がいいぞ』とか、そういうことを確認したりします。『調子が悪いな』って思ったら、理由を探る。最近ロケ弁続きで、野菜が足りてないせいだな、とかね。」(FRaU)
肌から目を離さない。放っておかない。肌を独りぼっちにしないのです。
プロですね。
丁寧に肌と付き合っています。
そして肌が贅沢を欲してきたのを感じたら、「プロに任せたり、お金や時間をかけたり」するのだそうです。
肌を客観視するのですね。
デンキバリブラシは強い味方
小道具を使うことも躊躇しません。
とりわけ「デンキバリブラシ」は最近のお気に入りです。
先端から出る低周波が、頭皮や顔、首、ボディなどに適度な刺激を与えて、血行の改善が美を守ってくれるのだそうです。
「迷いに迷った」と言いますが、移動中の車の中などで、「もっぱら顔のコリをほぐしている」と言います。
食事は基本
ただ、基本もきちんと押さえています。
「美のために欠かさない習慣は?」という問いに対しては「旬のものを食べるようにしています」。
料理は好きなんだそうですが、そこはあえてシンプルな調理法を選択し、できるだけ旬の風味を損なわないよう気をつけて摂取するのだそうです。
自然の力をできるだけそのまま体に摂り入れられるよう気を配っているのですね。
ルーティンの3アイテム
ルーティンのスキンケアで欠かせない3つのアイテムとしては、「オイル」と「ローション」と「乳液」を挙げています。
オイルはブルーの瓶が綺麗なファティマ モロッコのオイル、ローションはスプレータイプのものを家のあらゆるところに置いていると言います。
ベッドリネンの素材には「お金を惜しまない」
また、欠かせないビューティアイテムとしてはベッドリネンの素材にこだわっています。
「ここにはお金をかけることを惜しまない」と言います。
快適な睡眠こそ、細胞を活性化させ美しい肌をつくる。
この「美」の基本は外せないということでしょうね。
まとめ
永瀬廉が主演のドラマ「東京タワー」、素敵でしたね。
板谷由夏さん(48)の美しさは今でも記憶に残っています。
「東京タワー、苦手よ。寂しそうだから」。
こんな作家、江國香織さんの世界観を凝縮した知的な言葉が似合う美しさを是非、手に入れたいものですね。
年齢は関係ありません。
板谷由夏さんはそれを実証してくれましたね。
明日から朝のキンキンに冷えたシートパックから挑戦してみましょう。
●朝起床するとまずは冷蔵庫で冷やしたシートパック
●デンキバリブラシなど道具も使う
●食事、睡眠が基本、お金を惜しまない