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ミセス大森元貴の愛読する哲学書はこれ!影響が強い「必読5選」を紹介!

ミセス大森元貴の愛読する哲学書はこれ!影響が強い「必読5選」を紹介!

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。

単なるミュージシャンではなく、時代を映す「哲学者」とも称されます。

大森元貴さんの紡ぐ言葉や深い世界観は、一体どこから生まれてくるのでしょうか?

その答えこそが、大森元貴さんが愛読し、強い影響を受けてきた哲学書です。

この記事では、大森元貴さん本人が公言した「確信の書」から、大森元貴さんの楽曲テーマを深く読み解くための「推測の書」までを厳選した「必読5選」を、具体的な楽曲の歌詞と紐づけて徹底解説します。

大森元貴さんの思想のルーツを探ります。


目次

大森元貴さんの音楽を根底から支える「確信の書」(2冊)

1冊目!人生観を一変させた「自分をつくる」哲学

  • 書籍名: F. ニーチェ / 『ツァラトゥストラはこう語った』

    大森元貴さんは、この本を高校時代に読み、「自分の価値観が一変した」と公言しています。

    当時、大森元貴さんは漠然とした不安や生きづらさを感じていました。

    大森元貴さんに対し、ニーチェの「超人(ユーバーメンシュ)」思想が、「既存の価値観に依存せず、自分の人生の意味は自分で創造する」という、決定的な答えを与えました。

    この体験が、大森元貴さんの一切妥協しない表現姿勢の根幹となっています。

    この哲学は、人生の苦しみや喜び、その運命のすべてを肯定し愛する「アモーレ・ファティ(運命愛)」として楽曲に表れています。

    とくに「僕のこと」の「ああ なんて素敵な日だ 幸せと思える今日も 夢敗れ挫ける今日も」という歌詞は、つらい出来事を含めた過去のすべてを受け入れ、それこそが自分を形作ったと愛する、究極の自己肯定の決意へと繋がっています。

    大森元貴さんが作品を通じて一貫して問いかける「どう生きるか」というテーマは、このニーチェ哲学から始まっています。

2冊目!不条理な世界との向き合い方を示す古典

  • 書籍名: (アルベール・カミュ / 『シーシュポスの神話』)

    カミュの不条理の哲学は、大森元貴さんが描く「世の中の理不尽さ」に対する姿勢と重なります。

    カミュは、人生が意味を持たない(不条理である)ことを認めながらも、それに反抗し続けることこそが生きる価値だと説きました。

    この思想は、特に若い世代が感じる社会との間の埋められない溝や絶望感に寄り添うものです。

    この反抗の姿勢が、大森元貴さんの楽曲「Soranji」などに表れる、困難な状況でも決して屈しない、強い決意のメッセージに通じています。

    とくに「Soranji」は、映画の主題歌として「命の重さ」や「運命の残酷さ」といった逃れられないテーマを扱っています。

    楽曲の中で歌われる、「どうか終わらせないでよ 命よ」という力強い叫びや、「誰もが皆 生きている 生きている」という断定的なフレーズは、不条理な現実や死の影を直視しながらも、生きることを諦めないという、カミュ的な覚悟を表現していると考察されます。


大森元貴さんの歌詞を深く読み解く「テーマ別推測の書」(3冊)

3冊目! 自由と責任を考える「選択」の哲学

  • 書籍名: J-P. サルトル / 『存在と無』

    大森元貴さんがニーチェから学んだ「自分で決める」という考えは、サルトルの「実存主義」と深く関連します。

    サルトルは「実存は本質に先立つ」と説き、人間はまずこの世に存在し、その後の自由な選択によって自分の本質(生き方や価値)を築いていく、と主張しました。

    この「自由の重さ」が、そのまま「責任」に繋がります。

    大森元貴さんの楽曲「ケセラセラ」が「自分の人生に対する責任を自分で持つ」というメッセージを持つように、この哲学は自己選択の重さと、そこから生まれる自由を教えてくれます。

    他者の価値観ではなく、自分の意志で人生を設計していくという姿勢は、ニーチェからサルトルへ連なる現代人の必修科目だと言えるでしょう。

4冊目! 苦難の中で「生きる意味」を見つける哲学

  • 書籍名: V. フランクル / 『夜と霧』

    フランクルが提唱する「意味への意志(ロゴセラピー)」とは、どんなにつらい状況でも「生きる意味」を見つけることで、人は立ち直れるという思想です。

    この哲学は、大森元貴さんの楽曲が持つ、「絶望の中から必ず希望を見つけ出す」という主題と共通しています。

    フランクルは、変えられない運命に直面したときこそ、それをどう受け止め、どう乗り越えるかという「態度価値」と「最後の自由」が残ると説きました。

    大森元貴さんが「Speaking」で外部の批判に惑わされず、自分の道に意味を見出す姿は、この「責任」を果たしていると言えます。

    また、「点描の唄」の愛のテーマは、フランクルが説いた愛する人の存在を生きる力にするという思想と強く繋がっています。

    彼は、苦難そのものを乗り越えるための原動力として、人間的な「意味」を位置づけました。

5冊目! 日常を豊かにする「能動的な幸福論」

  • 書籍名: アラン / 『幸福論』

    アランの哲学の核は、「幸福は待つものではなく、自ら意志の力で訓練し、獲得するものだ」という能動的な幸福観です。

    この考え方は、大森元貴さんがメディアでたびたび語る「機嫌を自分でとるもの」「明るい曲も、意識的に作っている」というプロ意識と完全に一致しています。

    アランは、まず「行動」を起こすことで、後から「感情」が付いてくると説きました。

    この能動的な幸福観が、大森元貴さんの楽曲「ダンスホール」などに反映されており、リスナーの気分を意図的に高揚させ、「意識的に幸せを選択させる」という強い意志が背景にあると考察されます。

    彼の音楽は、聴く人に行動を促す、現代の「幸福論」の実践編とも言えるでしょう。


まとめ 哲学書を通じて大森元貴さんの世界観を深める

楽曲理解度が格段に上がる読書のすすめ

結論として、今回ご紹介した5冊の哲学書は、大森元貴さんの音楽の「根っこ」にある考え方や、「人としての魅力」を理解するための、とっておきのガイドブックになります。

これらの本を知ることで、あなたのミセス愛はきっともっと深まるはずです。

次のライブやCDを楽しむための行動喚起

ぜひこのリストを参考に、気になる一冊を手に取ってみてください。

そして、大森元貴さんの優しい視点を感じながらMrs. GREEN APPLEの楽曲を聴き直してみてください。

きっと、今まで気づかなかった、心に響く新しいメッセージに出会えるでしょう。

ミセス大森元貴の愛読する哲学書はこれ!影響が強い「必読5選」を紹介!

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著者情報

ニックネームはハチマキめがね 。下水道の清掃員、マンホールから地下にもぐり数百匹のゴキブリとウンチまみれのドブねずみと対決→生鮮市場 でサンマやイワシなど小魚を売る。毎日、ギャング集団のマグロチームに追い立てられ少し弱り気味。市場の新鮮な旬の魚で一杯やるのが何よりの楽しみです。ド底辺の世界から世間をながめ、気になる話題を独自の切り口で語ってみました。「満月」のように太陽の光を浴びて夜道をやわらかく照らすような存在でありたいと思います。よろしくお願いします!

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