サントリーホールディングス(HD)の会長職を辞任した新浪剛史氏。
衝撃はまだ収まっていませんね。
麻薬取締法違反で家宅捜査を受け、疑惑を持たれたということでの辞任ですが、本人は潔白を主張しているだけにゴタゴタは長引きそうです。
ところで今回、会長職を辞任することで新浪剛史氏が失う年収はいくらなんでしょうか?
三菱商事、ローソンからサントリーHDと渡り歩いてきた「経営のプロ」の年収を調査します。
サントリー新浪剛史の年収はいくら?
新浪剛史、他人に厳しく自分に甘い人間のお手本みたいだな。
— マスク・ド・タキシード (@mask_de_tuxedo) September 3, 2025
サントリーは辞任したから終わりではなく、社名・ブランド名全変更してサントリーの文字をこの世から完全排除するまで未来永劫許されないと思うけど。
同じことをジャニーズに要求してたんだしそれが最低ライン。
pic.twitter.com/i5FZAjEoZt
サントリーHDは非上場企業です。
ローソンも取締役の個別の年収は詳(つまび)らかにはしていません。
新浪剛史氏の年収について、公式に公表された情報はありません。
公開された情報から推定します。
ローソン社長時代の年収は1億円近く
新浪剛史氏は2002年にローソンの代表取締役社長兼CEOに就任しました。
以来、12年半にわたって社長とCEOの座に座り続けました。
その間、いったいいくらの年収をもらっていたのでしょうか。
参考になるのは2024年2月期にローソンが取締役3人に支払った報酬総額です。
開示情報によりますと2億1700万円。
3人で平等に分けたとして7200万円です。
新浪剛史氏は社長兼CEOですし、「経営のプロ」を自任しています。
人事を刷新、商品戦略を企画段階から見直し、株価も4倍にしましたから、それなりの報酬を要求したはずです。
そこから推定しますと約1億円程度だったと推測できます。
サントリーHDでも年収は1億円
新浪剛史氏は2014年にサントリーHDの代表取締役に就任しました。
当時、社長だった佐治信忠氏の強い引きでの抜擢で、経済界には激震が走りました。
ビール業界をまったく知らない新浪剛史氏でしたので、「競争が激しいビール業界でやって行けるのか!」との声もお多かったのですが、ローソンと同様に見事、サントリーHDの経営を一段の成長軌道に乗せました。
1兆6000億円を投じて米のスピリッツ(蒸留酒)を手掛けるビーム社を買収、社長就任期間に売上高を2倍、営業利益を2・5倍にまで引き上げ、結果も出しています。
おそらくその規模はサントリーHDだけで1億円程度と見られます。
さらに、このほかに講演活動や経済団体での活動報酬も加わりますから、年収は2億円前後だったと推定されます。
新浪剛史の資産は50億円超って本当か調査!
年間1億円以上を20年以上、もらい続けたと推定される新浪剛史氏。
いったいその資産はどれくらいに到達しているのでしょうか?
新浪剛史の総資産は推定で50億~100億円
報道や経済専門家の推測をもとに整理すると、総資産は約50億~100億円と推定されます。
新浪剛史氏はローソンで12年半、サントリーHDで10年超社長を務めました。
20年以上にわたり年収1億円以上をもらい続けていたわけです。
ローソン、サントリーHDそれぞれで退職金ももらったわけですから、投資などで大きな失敗をしていない限り、総資産は50億円を超えていることは間違いありません。
サントリー前会長の資産は1兆円超え
新浪剛史氏の前社長は佐治信忠会長です。
Forbes「日本長者番付2025」によれば、佐治氏の資産は約1兆5,200億円 とされています。
日本有数の資産家ですね。
佐治氏はサントリーの創業家ですから、引き継いだものも巨額ですから、これくらいの巨額な資産になるのは当然かもしれません。
新浪剛史氏は「経営のプロ」とはいうもののサラリーマン社長ですから、佐治氏とは比較にはなりませんが、それでも50億~100億円の資産はあると推定されます。
年収・資産のまとめ
- 新浪剛史氏
- 年収:約1億円
- 総資産:約50億~100億円
- 佐治信忠氏
- 年収:約1億2,000万円
- 資産:1兆5200億円規模(創業家資産含む)
サントリー新浪剛史の年収はいくら?資産は50億円超って本当か調査しました。

